博多なすのことをもっと知って欲しいから、皆さんのご質問にお答えします!!
| なす全般編 | |
|---|---|
1. 「茄子の色はなぜ、紫なの?」 |
|
さて本題のなすの紫の色素ですが、「アントシアン(アントシアニン)系」の色素でなすの色を出している物質には「ナスニン」という名前がついています。黒豆を煮たり、ナスを漬物に漬ける時には古釘をガーゼにくるんで入れておくと、色よく仕上がるこという昔からの知恵も、アントシアニン系色素が鉄やアルミニウム、スズなどと結合すると、青や紫色の金属塩が生じ、美しい色が安定するという性質を利用したものです。また、アントシアンという色素は、ph(酸性度)によって色が変化します。アントシアン類は酸性で赤色、中性で紫色、アルカリ性で青色になる性質があります。化学の実験などで使われるリトマス試験紙はこの性質を利用しています。 |
|
|
|