博多なす Q&A  

博多なすのことをもっと知って欲しいから、皆さんのご質問にお答えします!!

なす全般編
Q
2. 「ナスの実の色と花の色はどうして同じなの?」

A 植物の花や実には、なぜいろいろな色があるのでしょうか。植物が実を付けるためには受粉しなければなりません、それを助けてくれるのが昆虫です。その昆虫に見つけてもらえるように色がついているのです。また実の色は、太陽の光に含まれる有害な紫外線から実を守るためです。ナスという植物では、アントシアンという植物色素が強いために紫色になります。
 ではなぜ同じアントシアン系の色素で実に赤い色がつくイチゴの花は白いのでしょうか?これは花びらの細胞のすきまに空気が多く含まれているので白く見えるということを聞いたことがあります。花の色は昆虫などを引き付けて受粉(めしべに花粉をつけること)をさせる目的で進化してきましたから、人間の目で見た色と紫外線の領域を見ることができる昆虫とでは見える色が違っている可能性があります。

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