博多なす Q&A  

博多なすのことをもっと知って欲しいから、皆さんのご質問にお答えします!!

お料理編

Q
9. 我が家は大人、子供もなすが大好きで、いつも「博多なす」を買っています。でも、以前から気になっている点がひとつあります。それは調理をするとき、特にお汁を作るとお湯が真っ青になります。でも、たまに同じ博多なすなのにならないナスもあります。今朝もそうです。同じ袋から出してるのに昨日は真っ青で、今朝のは大丈夫でした。なんでこうなるのでしょうか?子供がお汁が大好きでよく食べるので心配でそういうときは一度湯を捨てています。品種の違い?お薬?なんでなんでしょうか?よろしくお願い致します。



A
 毎度、博多なすをご愛顧いただきまして、ありがとうございます。また博多なすの調理のことで、御不安をおかけして申しわけございませんでした。

 博多なすを煮たら、青い色素が出てきたというお問い合わせですが、この色素は、ナスニンと呼ばれていて、皮部分に多く含まれ強い抗酸化作用を持ち、活性酵素の発生を抑制する作用があります。悪玉コレステロールの酸化を防ぎ、血管をきれいにして血栓や動脈硬化を予防、改善する働きがあります。

> でも、たまに同じ博多なすなのにならないナスもあります。
> 今朝もそうです。同じ袋から出してるのに昨日は真っ青で
> 今朝のは大丈夫でした。


 この件については、東京都健康安全研究センターの「食品の苦情Q&A」」にも書かれていますが、安全性には、まったく問題はありません。まずは、下のアドレスから東京都健康安全研究センターのホームページをご参照いただくとお判りいただけると思いますが、

東京都健康安全研究センター http://www.tokyo-eiken.go.jp/
該当ページ食品の苦情Q&A Questions aboutナス
http://www2.tokyo-eiken.go.jp/foodcgi/qa_search.exe?0447+%A5%CA%A5%B9


本文中には、
「ビニール栽培のナスを水洗いした水が、異常に着色する。人工着色料でも使用しているのではないか。」との質問に、

「なすの色素が容易に溶出する原因としては、ナス栽培時の日照時間、室温変化、種類、肥料等の影響でナスの表皮が弱くなったか、又は、包装中に細胞の破壊が起り色素の溶出が容易になったため考えられる。自然現象である。 」と説明されています。

つまり、博多なすの皮の部分が何らかの原因で柔らかく育ってしまい、博多なすの色素のナスニンが普段より多く溶け出してしまったと考えられます。また、博多なすにつきましては、果実を着色するといったことは、一切ございませんのでご安心いただきますようお願いいたします。

以上、お答えさせていただきましたが、また何かご不審の点がございましたらご連絡いただきますようお願いいたします。

今後とも、博多なすをよろしくご愛顧のほどお願いいたします。

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