2004/ 6/ 23 田植え
田園風景
6月中旬から下旬にかけてが瀬高の田植えのシーズンですが、
今年は田植え前に晴天が続き例年にないくらい水の確保が大変でした。
乾いた田んぼに水が入ると、何にも住んでいないと思われた田んぼには、いろいろな生き物が、発生します。右の写真は田んぼの中の水面を写した写真ですが、虫みたいな生き物が泳いでいました。これは「豊年エビ」という生き物です。太古の昔から、その形を変えていない「生きた化石」といわれ田んぼに水が入ると、一斉に孵化してきます。この「豊年えび」がいる田んぼは豊作になるといわれているんですよ。
6月23日のハウスのようす
ハウスになすの苗を植え付けてから290日がたちました。この頃の瀬高の気温は最低気温23度〜最高気温30度くらいで湿度も気温も高い日が続いています。
今年の博多なすの出荷もあと20日あまりを残すだけになりましたが、生産農家では最後まで丁寧な栽培管理をしていきたいと思っています。
田植え
6月中旬から下旬にかけてが瀬高の田植えのシーズンです。
今回は、田植えのようすをお届けします。
水田に水が行きわたったら「代かき」をします。これは、トラクターなどを使って田んぼの土と水を混ぜる作業です。こうすることによって田んぼから水がもれにくくなります。
代かきのあと1〜2日ほどそのままにして田んぼの土を落ち着かせます。
こちらは田植え機を使って、稲の苗を植えているようすです。
荒起こしがすんだ田んぼに水が入りました。
この辺の農業用水は地下水を利用していますが、この時期は雨水の助けがないと全ての水田に水を行きわたらせるのにかなりの時間がかかります。
梅雨の雨は天の恵みです。
これが田んぼにいた「豊年えび」です。水槽に入れて写真を撮ったのですが酸素の少ない水の中では、背面になって泳ぐみたいです。田んぼの中でも結構すばしっこく泳いでいました。
一面の田んぼが緑色のじゅうたんを引いたような風景に変りました