
2004/7/24 太陽熱土壌消毒作業

毎日、毎日うだるような暑さが続いていますが、みなさんお元気でしょうか。先日、堆肥置き場に行って見たらあまりの暑さのせいでしょうか、アゲハチョウが堆肥に集まって水を飲んでいました。
博多なすの栽培は終了しましたが、生産農家ではあとかたづけと9月の植付けに備えてハウスの土壌管理作業をしています。 |
| 7月24日のハウスのようす |
あとかたづけが終わって、土壌の太陽熱消毒をしているハウスの様子です。
博多なすが元気に育つためには健康な土が必要です。土の中には多くの微生物が住んでいますが、中にはなすに病気をさせる微生物もいます。そんな病原菌を殺菌するためと堆肥やワラなどの有機物を与えて土を元気にするために
瀬高の博多なす生産農家では、暑い夏の気候を利用して、太陽熱土壌消毒を行っています。 |
| 太陽熱消毒 |
さて、土の中には、博多なすの生育を助けてくれる良い微生物もいますが、中には病気にしてしまう病原菌もいます。そんな病原菌を退治するために土の殺菌をします。土の殺菌をする方法として農薬を使うこともありますが、瀬高のなす農家の多くは農薬を使わずに夏の太陽と堆肥やワラなどの有機物が分解するときに出る熱を利用して土壌の殺菌を行う「太陽熱消毒」といわれる方法をとっています。今回はその作業の様子を見ていただきましょう。
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さらに、ワラを入れます。このあと、トラクターで全体を耕して堆肥とわらを土と混ぜ合わせます。
畝を立てたら、ハウスの土の表面をビニールで覆います。
このあと畝(うね)の溝に水を入れてからハウスを密閉すると土の温度が60度くらいまで上がります。その熱を利用して土の中の病原菌を殺菌するのです。 |
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なすのかたづけが終わったハウスに堆肥を入れます。
このハウスで約20トンの堆肥を入れました。 |

小型の管理機を使って畝(うね)を立てています。

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