博多なす栽培情報

2004/11/25 *ハウスの冬支度
(二重カーテン張り)

秋高菜の収穫

秋高菜の収穫風景です
 瀬高は今、秋高菜の収穫と漬け込みの最盛期です。午前中に収穫された高菜は天日干しされてから、漬け物工場に運ばれて漬け込まれます。瀬高の特産品の高菜には、4月頃に収穫する「春高菜」と11月の後半から12月にかけて収穫する「秋高菜」がありますが、この時期に収穫される高菜は、「青高菜」と呼ばれ、春先のものにくらべると、ピリッとした辛味が効いていて、葉っぱの青みが強いのが特徴です。店頭で見かけられることがありましたら、ぜひ一度、食べてみてください。きっとやみつきになりますよ。

11月25日の博多なす
11月25日の博多なす  ハウスに苗を植えつけてから64日をむかえた「博多なす」の様子です。今年は平年より暖かい天候が゛続き、前回ご紹介したハウスの暖房機の準備や今回の二重カーテン張りなどは、平年より遅くなりました。この暖かさで生育もすすみ。ハウスのなすの樹の主枝もそろそろ摘心の時期を迎えています。

二重カーテン張り


このビニールを内側に張ります
 
 これが内張りに使うビニールです。外に張っているものより薄くできています。
 
右へ
暖かい時期のハウス
下へ
内張りを張っているハウス
 
 それを、このなふうに内側に張っていきます。ちょうど寒くなると掛け布団をや毛布を一枚増やすようなものですね。


 博多なすのビニールハウスも外気温が高い時期は外に一枚のビニールでいいのですが、寒くなる時期になると内側にもう一枚ビニールを張ります。これを二重カーテンといいます。




天候のいい日は二重カーテンを巻き上げて太陽の光を確保します

 でも、何枚もビニールが重なるとなすの生育に必要な太陽の光をさえぎることにもなりますから、温度が確保できる晴天の日の昼間は、こんなふうに開閉ができるようになっています。