博多なす栽培情報

2004/12/5 摘芯作業

麦の芽が出始めました
麦の芽が出てきました 麦蒔きのようすです
 朝晩の冷え込みも厳しくなり本格的な冬の訪れを感じる季節になりました。そんな中、11月下旬に蒔いた麦が芽を出しはじめました。田畑の農作物たちは、この寒さの中でも、じっくりと育っています。

12月5日のなすの様子

12月5日の博多なす
 ハウスになすの苗を植え付けてから85日がたちました。11月いっぱいまでが、博多なすのもっとも成長する時期ですが12月になると、なすの樹もいよいよ大人になります。
左側の写真には、主枝に2本のなすがぶら下がっています。一般的な栽培では、1本の主枝から7〜8個のなすを収穫します。人の背丈ほどに成長したなすの主枝に8番目の蕾がついたら主枝の先端(成長点といいます)を摘み取ってなすの樹にもう十分大きくなったから、もうこれ以上主枝を伸ばさなくていいよということを伝えます。そうするとなすの樹は、主枝から出た枝(側枝といいます)の方に栄養を運んで側枝を充実させるようになります。

摘芯作業

摘芯作業のようす

こんなふうに成長点を摘み取ります。





側枝からなすが実っているようす

左側が主枝に生っているなす、右が側枝から生っているなすです。
これまでは、おもに主枝からなすを収穫してきましたが、これからは、側枝からの収穫がふえてきます。
 





主枝の先端部の写真1

主枝の先端部(成長点)の写真です。


側枝のようす

そうすると、主枝から出ている側枝の方にに栄養が行くようになります。