古くから山科特産として栽培され起源や変遷は不明です。栽培は1月中下旬には種し4月下旬〜5月上旬に定植6月〜9月にかけて収穫します。
卵型種中なすに分類され、果実の重さは平均80g、果形は卵型で皮が薄く肉質も柔らかいが収穫後短時間で変色し傷つきやすいです。
用途は果皮が薄く歯切れが良いので煮物、しぎ焼、漬物(ぬかみそ漬)に適していて京都の郷土料理「なすとにしんの煮き合わせ」は、このなすを使ってとろりと煮上げます。
往時は京都を代表するなすとして栽培も多かったのですが現在ではわずかに栽培されているにすぎません。
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